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リウマチ版J-OSLER

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リウマチ版J-OSLERとは

リウマチ版J-OSLERは、専攻医が経験した症例や技術・技能を登録し、指導医が評価する「症例登録・評価システム」です。
内科学会のJ-OSLERを基本に作成しています。
 

利用対象者・登録方法(専攻医)

◇利用対象者(専攻医)

・2021年4月に内科研修を開始し、2022年4月から膠原病・リウマチ内科領域の研修を開始した専攻医からが対象

注)2021年4月より前に内科研修を開始した専攻医は、学会専門医の制度が対象となりますので、リウマチ版J-OSLERはご利用いただけません。
学会専門医制度はこちら

 

◇登録料(専攻医)

・会員の登録料は無料です。
 *日本専門医機構認定となる場合、専門医申請の際の諸費用(申請料・認定証等)の変更が検討されています。
 

◇登録方法(専攻医)

専攻医のユーザー登録を希望される場合は、下記情報をメールでお知らせください。
会員情報の確認した上で、専攻医の登録用URLを学会事務局よりお送りいたします。
登録用URLが届きましたら、ユーザー情報の仮登録を行ってください。
 *本メールアドレスは登録用です。問い合わせはヘルプデスク宛てにお願いいたします。

メール gakkaih@ryumachi-jp.com
件名 (専攻医)ユーザー登録申請希望
内容 氏名/フリガナ/会員番号/メールアドレス/勤務先

【リウマチ版J-OSLERヘルプデスク】
E-Mail helpdesk@j-osler-ryumachi.jp

*参考資料
リウマチ版J-OSLERマニュアル(専攻医用)
 

利用対象者(指導医)

・新専門医制度におけるプログラム申請の際、登録いただいた指導医を登録しています。(1施設につき10名まで)
・登録いただいた指導医には、学会事務局から別途ユーザー情報をメールでお送りいたします。
 リウマチ版J-OSLER操作マニュアル(指導医用)をご確認の上、システムへログインしてください。

*参考資料
リウマチ版J-OSLERマニュアル(指導医用)
 

病歴要約と評価方法

病歴要約と評価方法
 

評価期間

症例・病歴要約の評価は、一次評価のみとします。
病歴要約の二次評価は、申請書類を提出する際に提出。(症例審査委員に審査いただきます。)
・一次評価期間 3年目 4月1日~3月31日
 *2022年4月から膠原病・リウマチ内科領域の研修を開始されている専攻医については、2022年4月から含めての評価といたします。
・修了判定 4月1日~5月30日
 *修了判定後に施設が膠原病・リウマチ内科領域専門研修修了証明書を発行する。(日本専門医機構専門医試験申請時に提出)
 
【ローテーション研修】
技術・技能項目目標6 ローテーション研修は、リウマチ版J-OSLERの技術技能評価のローテーション研修の項目にある証明書1~3に各証明書類をアップロードしてください。

・証明書1 院内・外の整形外科カンファレンスへの出席(2回)
・証明書2 関節手術の見学(2回)
・証明書3 日本リウマチ学会認定外科領域研修講演受講(受講3回)
 
【外来症例報告】
※リウマチ版J-OSLERに登録している経験外来症例の中から30症例を外来症例報告に記載し、入院症例記録(病歴要約)と合わせて基幹施設の研修管理委員会に提出してください。
研修管理委員会が確認を行い、専門研修修了証明書を発行します。

・外来症例報告(4月4日更新)
 
【専門研修修了証明書】
研修修了要件を満たした専攻医は、専門研修修了証明書の提出が必要です。
研修管理委員会に証明書の発行を依頼し、専門医申請時に提出してください。

・専門研修修了証明書