膠原病・リウマチ内科領域専門研修修了判定について
担当指導医が確認する内容
リウマチ版J-OSLERを用いて研修内容を評価し、以下の修了を確認する。
・「4-⑤専門医研修中の年度毎の知識・技能・態度の修練プロセス(整備基準項目番号21)」に記載した事項の入力を確認し評価する。
研修実績(モニタリング)で120症例(経験入院症例40症例以上、経験外来症例80症例以上)が登録されているか確認する。
研修実績(モニタリング)で120症例(経験入院症例40症例以上、経験外来症例80症例以上)が登録されているか確認する。
・目標到達レベル自己評価
技術技能評価、研修評価を参照して、医師としての適性の判定を行う。
※リウマチ版J-OSLER上で評価する。
技術技能評価、研修評価を参照して、医師としての適性の判定を行う。
※リウマチ版J-OSLER上で評価する。
基幹施設の研修管理委員会の修了判定について
・リウマチ版J-OSLERにすべてが登録され、担当指導医が承認していること。
・外来症例報告30例、入院症例記録(病歴要約)10例を確認する。
※入院症例記録10例のうち、関節リウマチを2例以上、膠原病・リウマチ内科領域研修カリキュラムに記載されている関節リウマチ以外の「全身性結合組織病」を3例以上を登録していること。
・基幹施設の研修管理委員会で修了判定会議を行うこと。
※連携施設では修了判定は実施できない。
※連携施設では修了判定は実施できない。
・研修修了要件を満たすと判定した専攻医には、研修修了証明書を基幹施設で発行する。
※研修修了証明書は、研修が修了した専攻医が基幹施設の研修管理委員会へ提出することとしています。
※研修修了証明書は、研修が修了した専攻医が基幹施設の研修管理委員会へ提出することとしています。