
APLAR2020最新情報
APLAR2020会期延期のお知らせ
開催方法:VIRTUAL CONGRESS
会期:2020年10月24日(土)〜29日(木)
詳細は、APLAR2020公式サイトにてご確認ください。
APLAR2020参加登録に関するお知らせ
そのため、JCR特別価格でのご案内は中止となりました。
詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
APLAR2020事務局からのお知らせ
演題募集締切延長(2020年7月10日締切)
The 22nd Asia Pacific League of Associations for Rheumatology (APLAR 2020)
概要
APLAR President
Professor of Rheumatology, BSM Medical University, Dhaka, Bangladesh
竹内 勤
慶應義塾大学医学部リウマチ·膠原病内科 教授
1 Floor/87 Wickham Terrace Spring Hill QLD 4000
TEL:+61 7 3858 5400
E-mail:info@aplar2020.com
Greeting from Congress Chair
APLAR 2020 会長 竹内 勤
今回のAPLARでは自国開催であることからJCR会員の皆様の多くのご参加をお願い申し上げます。同時に、アジア諸国を含めた多くの若手医師の参加を促進していきたいと思います。将来、本学会が欧米の国際学会に引けを取らないような学会に発展するために何をすべきかを考えました。そのためには参加者を増やすことがまず重要ですが、何よりコンテンツをより良いものにしていくことが大切です。本学会の特徴の1つとして規模が大きすぎないことが挙げられます。これは参加者間の交流や情報交換には大きな利点であり、その絶好の場であるポスターセッションの時間設定を変えることに致しました。これまではランチョンセミナーと同時並行で行われていましたが、今回はポスターセッションを単独プログラムとして開催する予定です。各国のリウマチ・膠原病診療や研究の実情をその場で発表者とディスカッションし交流を深められる様にしたいと思います。APLAR独自の情報提供・収集の場を作ることで、アジアにおけるリウマチ・膠原病診療・研究をJCR会員がより良く知り、今後に向けた取り組みが生まれることを期待しています。アジア圏における診療・研究には大きなポテンシャルがあることは周知ですが、欧米の国際学会と比較しても多様性に富んだアジア諸国と、今後どのように向き合って互いの発展に繋げていくのかは難しい課題ですが、face to faceの交流から生まれるも成果に期待したいと思います。世界人口の61%を占めるアジア太平洋の将来を考えて、JCRの若手会員の皆様にはふるってご参加いただければと存じます。
東京オリンピック後かつ東京パラリンピック開催中であることからいつもとは異なった雰囲気の京都になるのではないかと思います。宿泊施設や交通機関の確保は早めに行う必要があるかと思われますので、この点においては会員の皆様にはご周知いただけますと幸いです。
演題登録は既に開始されております(締め切りは2020年4月21日)。また、事前参加登録は2020年2月開始(予定)となっておりますので、カレンダーの予定に入れていただけますと幸いです。