口演・eポスター発表についてのご案内
第8回JCRベーシックリサーチカンファレンスは、オンライン形式で開催します。
演題によって発表形式が異なりますので、ご注意ください。
特別講演、教育講演、J-STARセッション、優秀演題セッション
現地での発表、リモートでの発表をお選びいただけます。
※現地での発表を推奨していますが、ご所属先の規定に会場に従って判断ください。
【会場でご発表いただく場合】
スクリーンサイズは16:9です。事前にスライドデータをご作成いただき、
会期当日、会場内のオペレーター席にPC受付を設けておりますので、
セッション間の休憩時間にスライドデータの提出をお願いいたします。
※データはUSBメモリにてお持ちください
※データの修正はできません
※PCの持ち込みはできません
※発表者ツールは使用できません
【リモートで発表いただく場合】
Zoomを使用して配信を行います。必ず事前に最新版のダウンロードをお願いいたします。
会期3~4日前を目途に運営事務局よりZoomのURLをお送りします。
ご自身のセッションの1時間前に入室し、カメラ・マイクのテストを受けてください。
オペレーターよりセッションの進行、スライドの画面共有についてご説明いたします。
一般演題ポスター
デジタルポスターによるオンデマンド配信です。
デジタルポスターデータをご提出いただき、参加登録を済ませることで発表となります。
デジタルポスターの詳細につきましては、10月13日に運営事務局から送信される採択通知をご確認ください。
お問い合わせ先
【JCRベーシックリサーチカンファレンス運営事務局】
株式会社コンベンションアカデミア内
TEL: 03-5805-5261
Email:8jcr_brc@coac.co.jp
受付時間 平日 10:00~18:00
発表時間一覧
特別講演 : 60分(質疑応答含む)
教育講演 : 30分(質疑応答含む)
J-STARセッション1 : 30分(講演20分 質疑応答10分)
J-STARセッション2 : 30分(講演20分~25分 質疑応答5分~10分)
J-STARセッション3 : 20分(講演20分 質疑応答 全体で20分)
J-STARセッション4 : 20分(講演15分 質疑応答5分)
優秀演題セッション : 15分(口演12分 質疑応答3分)
eポスターセッション演題一覧
演題番号 | 演題名 |
---|---|
優秀演題1 Y-1 |
Glucagon-like peptide-1受容体作動薬は実験的多発性筋炎モデルを改善させる |
優秀演題2 Y-2 |
全身性エリテマトーデスにおける慢性ストレス誘導性ミクログリア・IL-12/23軸賦活を介した精神神経学的影響 |
優秀演題3 Y-3 |
関節リウマチの免疫細胞プロファイリングによる治療抵抗性予測因子としての樹状細胞前駆細胞(pre DC)の同定 |
P-01 | AICARの軟骨内細胞エネルギー代謝を介した軟骨保護作用の検討 |
P-02 | 関節リウマチ患者由来滑膜線維芽細胞の炎症性フェノタイプに対するJAK阻害剤の影響 |
P-03 | 好酸球性筋膜炎においてInterleukin-4は筋膜線維芽細胞からのCCR3 ligands産生亢進を介して好酸球およびCCR3陽性Th2細胞の筋膜への遊走を促進する |
P-04 | GeldanamycinはRIPK1を標的とし関節リウマチにおけるTNFaが誘導する炎症とアポトーシスという相反するふたつのシグナルの不均衡を是正する |
P-05 | TIGIT陽性濾胞性ヘルパーT細胞はOX40シグナルを介してIL-21を高産生し、自己免疫疾患の病態形成に関与する |
P-06 | Multi-omics Analysis Identifies the Interferon Signature as a Critical Factor Affecting Responses of Rheumatoid Arthritis Patients to Anti-TNF Therapy |
P-07 | CD4陽性T細胞中のT-bet発現はRORγtの発現と機能,及びIL-17A産生を直接抑制し自己免疫性関節炎を制御する. |
P-08 | 高分子ヒアルロン酸の軟骨に対する作用機序の検討 |
P-09 | A distal enhancer regulates RANKL expression in synovial fibroblasts in arthritis |
P-10 | CD34+THY1+滑膜線維芽細胞サブセットは高い骨芽細胞・軟骨細胞への分化能を有する |
P-11 | アルギニンおよびアルギニンセンサーによる液性免疫応答への影響 |
P-12 | 関節炎における脂肪酸代謝の炎症抑制に対する検討 |
P-13 | HiBiTタグノックイン細胞を用いたPDL1制御化合物スクリーニング |
P-14 | 形質細胞が自己免疫性関節炎の傍関節性骨粗鬆症を誘導する |
P-15 | Thymic tuft cellの分化制御に重要な転写因子の同定 |
P-16 | ゲノム編集技術による遺伝子改変マウスを用いた、膜型RANKLと可溶型RANKLの骨免疫学的機能の解析 |
P-17 | 軟骨細胞におけるグルタミン代謝阻害による抗炎症効果の検討 |
P-18 | 血友病性関節症における関節破壊機序の解明 |
P-19 | 関節リウマチ滑膜線維芽細胞におけるMLL1阻害剤によるケモカインの発現抑制 |
P-20 | Sox17を導入した造血幹・前駆細胞の細胞塊形成能は発生の進行に伴い低下する |
P-21 | シングルセル解析による歯周炎微小環境の解明 |
P-22 | 二つのT細胞受容体を発現するT細胞の体内動体解析 |
P-23 | 全ゲノムシークエンスとsmall RNA-seqを用いた網羅的microRNA-eQTL解析による、多因子疾患の発症に寄与するmicroRNAの同定 |
P-24 | Leveraging supervised learning for functionally informed fine-mapping of cis-eQTLs identifies an additional 20,913 putative causal eQTLs |
P-25 | 細胞外小胞を介した骨芽細胞間コミュニケーションは骨代謝制御に関与する |
P-26 | セマフォリン3Gは実験的関節炎を悪化させる |
P-27 | 単量体CRP制御による抗炎症薬・抗リウマチ薬の開発 |
P-28 | 原発性シェーグレン症候群患者末梢血単球でのBAFF受容体発現亢進におけるTLR4シグナルの関与 |
P-29 | 中枢性免疫寛容の成立におけるアルギニンメチル基転移酵素の意義 |
P-30 | 間質性肺炎における細胞老化機構の関与 |
P-31 | DEEP*HLA: 深層学習を用いたHLA imputation法の開発と1型糖尿病のtrans-ethnic MHC fine-mappingへの応用 |
P-32 | Deletion of Mir223 exacerbates lupus nephritis by targeting S1pr1 in Faslpr/lpr mice |
P-33 | A practical guideline of genomics-driven drug discovery in the era of global biobank meta-analysis |
P-34 | 1細胞RNAシーケンスによるMkxノックアウトラット歯根膜組織の解析 |
P-35 | A metagenome-wide association study revealed disease-specific landscape of the gut microbiome of systemic lupus erythematosus in Japanese. |
P-36 | 小胞体ストレスセンサーPERKによる軟骨基質分泌の制御機構 |
P-37 | Identification of a key chromatin remodeler that induces ectopic self-antigen expression in the thymus |
P-38 | ベーチェット病疾患感受性遺伝子TRIM39の機能解析 |
P-39 | 関節軟骨の恒常性を維持するmicroRNAの機能解析 |
P-40 | 自然リンパ球ILC2による骨代謝制御機構 |
P-41 | 細胞内タンパク質の網羅的ダイナミクス解析によるストレス応答性機構の解明 |
P-42 | 軟骨細胞における細胞内代謝変動の網羅的解析 |
P-43 | 変形性膝関節症におけるcircularRNA発現プロファイルと制御機構の探索 |
P-44 | BST-1/CD157の欠損はgp130F759の関節リウマチ様関節炎最初期の線維化を軽減する。 |
P-45 | ヒトiPSCを用いた人工腱の作成 |
P-46 | 自己炎症症候群モデルマウスにおけるシノビオリン抑制効果 |
eポスター発表について
1) デジタルポスターでの発表です。会期当日のプレゼンテーションはございません。
2) Windows 版 PowerPoint(バージョン 2016/2019)でスライドデータをご作成ください。
3) スライドは10から15枚程度で作成してください。
画格は4:3、16:9どちらでも問題ありません。
4) デジタルポスター発表では、質疑応答がありません。
個別の質問に対応するため、スライドの最後に必ず質問用連絡先として、メールアドレスを記載してください。
提出期限
2021年11月1日(月) 18:00
提出先
下記URLにアップロードをお願いいたします。
https://www.dropbox.com/request/k1l7eeGvcrb5UL7T6ISz
提出の規定
●ファイルはPowerPointデータでご作成ください。
●ファイル名を必ず「演題番号_氏名(漢字表記)」としてください。
例:「DP-01_山田花子」
*ファイル名が上記でないと、受付ができませんので、ご注意ください
●データは20MGB以内でご作成ください。
●動画・音声の埋め込みはご遠慮ください
お問い合わせ
【JCRベーシックリサーチカンファレンス運営事務局】
株式会社コンベンションアカデミア内
TEL: 03-5805-5261
Email:8jcr_brc@coac.co.jp
受付時間 平日 10:00~18:00
演題発表をされる皆様へ利益相反(COI)開示のお願い
口演 · 発表される方は、利益相反の有無にかかわらず、利益相反について申告する必要があります。
詳細は利益相反ページでご確認ください。
掲示するスライドはスライド見本に準じて作成し(スタイルの変更は可)、発表時に筆頭演者の利益相反状態について必ず掲示するようお願いいたします(口演の場合は1枚目、ポスターの場合は最後)。
• 利益相反Q&A
COIに関するお問い合わせ先
一般社団法人 日本リウマチ学会
〒105-0013 東京都港区浜松町2-9-6 浜松町エムプレスビル 3階
TEL:03-6435-9761 FAX:03-6435-9762
E-mail:gakkaih@ryumachi-jp.com