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JCR2005 学術集会での注目演題とその抄録

第49回(中)日本リウマチ学会総会・学術集会/第14回国際リウマチシンポジウムの注目演題(8)

高齢関節リウマチ患者におけるリウマチ因子陽性率

広瀬 立夫, 田坂 祐司, 川越 光博
さいたま市立病院内科

  近年、社会の高齢化に伴い高齢患者の増加が認められる。我々は、高齢関節リウマチ(RA)患者の臨床的特徴を検討してきたが、その結果、高齢発症RAにおいて、リウマチ因子(RF)陽性率が低下してることを見いだしたので報告する。【方法】当院外来受診または入院したRA患者142例を対象として、発症時RFおよび経過中のRF測定した。【結果】発症時年齢70歳未満ではRF陽性率82.2%であったが、70歳以上で発症した例では陽性率58.8%であった。70歳未満発症患者が70歳以上となっても、RF陽性率に変化は認められなかった。【考案】RF陽性率は発症時年齢により大きく異なり、日常診療上注意を要することが示唆された。

PD4-b-150
 
 
 

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