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JCR2005 学術集会での注目演題とその抄録

第49回(中)日本リウマチ学会総会・学術集会/第14回国際リウマチシンポジウムの注目演題(7)

本邦におけるMTX抵抗性多関節型若年性関節リウマチ(若年性特発性関節炎)に対する工タネルセプト短期的(12週間)投与の有効性および安全性の検討

森 雅亮1, 武井 修2, 今中啓之2, 前野伸昭2, 片倉茂樹1, 今川智之1, 黒澤るみ子1, 河野嘉文2, 横田俊平1
1横浜市立大学医学部小児科
2鹿児島大学医学部小児科

 本邦におけるMTX抵抗性多関節型若年性関節リウマチ(若年性特発性関節炎)患者22例に対して、第II相治験としてエタネルセプト投与を行い、その有効性および安全性を諸外国での報告と比較しながら検討したので報告する。試験はオープンラベルで,本剤を週2回12週間にわたって皮下注射し(0.4mg/kg)、その有効性、安全性及び薬物動態を確認した。有効性に関しては、投与開始後12週の時点でJRA30%,50%,70%DOI改善率を示した。
 症例は22例中それぞれ20例(91%), 20例(91%), 15例(68.2%)と優れた成績を示した。また副作用については、注射部位の局所反応など軽度で他に重篤な副作用はなかった。現在継続して長期的安全性及び有効性を観察している。

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