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JCR2005 学術集会での注目演題とその抄録

第49回(中)日本リウマチ学会総会・学術集会/第14回国際リウマチシンポジウムの注目演題(1)

レフルノミド使用中の関節リウマチ(RA)例に生じた肺障害の頻度

佐川 昭, 猪熊茂子,松田剛正, 佐伯行彦, 竹内 勤, 沢田哲治
日本リウマチ学会調査研究委員会
レフルノミドによる肺障害検討グループ

 RAへのレフルノミド投与を2003年8月18日から2004年12月27日までに開始されたのは5,106例であった。性別は男性999例、女性4,102例(不詳5例)であった。うち50~60歳台が3240例であった。そのうち肺障害(間質性肺炎)の報告がなされたのは63例であった。資料の整っていた58例が本剤との因果関係についての調査対象として取り上げられた。58例中9例は、使用上の注意の改訂が出された後の2004年2月以降に投与が開始された例であった。これらのうち5例が主治医により因果関係が否定されており、53例を対象とした。特に画像のある38例について病歴も含め検討した結果、23例にレフルノミドと関連の疑われた問質性肺炎を認めた。画像のない15例については4例がレフルノミドとの関連が疑われた。
W3-1
 
 
 

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