JCR Japan College of Rheumatology-
有限責任中間法人 日本リウマチ学会
 
 

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<日本リウマチ学会>メール  Vol.2  2003.9.25
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本日のコンテンツ
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 ※2003年度各委員会事業計画
 ※「リウマチ学医学用語集改訂第3版」に追加予定される欧和
 ※医薬品・医療用具等安全情報
 『医薬品・医療用具等安全性情報報告制度』
 ※2003年 新規認定教育施設が決定しました。

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2003年度各委員会事業計画
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●本年度各委員会の事業計画が理事会に諮られ決定した。なお、概要は
本年度定時評議員会に報告済みである。

(1)編集委員会関係(竹内担当理事)   
和文誌“リウマチ”は、既に投稿の未掲載原稿をVol.43/No.4に全稿掲載した後に廃刊とし、原著、症例報告はすべて英文誌“Modern Rheumatology”に掲載し、本誌を学会唯一の機関誌として国際的に評価されるmajorjournalとして普及させる。

(2)医学用語委員会関連(鳥巣担当理事)
2000年6月として「リウマチ学医学用語集改訂第2版増補」を発刊したが、今回、リウマチに関する用語が増大したことから全面的見直しを行い「改訂第3版」として2004年3月を目処に発行する予定である。

(3)調査研究班関係(井上和彦担当理事)
・自主研究課題として“RAの死因について”の調査を開始したので、各施設に協力を要請する。・厚生労働省医薬局審査管理課からの要望で「新薬臨床評価ガイドライン」の作成する。

(4)専門医制度委員会関連(山本一彦担当理事)
専門医の広告について早期に承認を得るため9項目の外形基準の適合および関連基本領域との調整にあたる。

(5)専門医資格認定委員会関係(龍担当理事)
専門医認定試験を2004年1月18日(日)東京で実施。なお、受験準備のための試験問題集を今週発行する予定。

(6)教育施設認定委員会関係(腰野担当理事)
9月1日教育施設の認定を行う。依然として専門医、教育施設の地域格差があり、これの解消策のための議論が必要。

(7)国際委員会関係(井上担当理事)
・国外との諸々の折衝窓口は国際委員会があたり、対応のガイドラインを作成。・Advisory Committee および国外名誉会員の見直しを行う。
・国際リウマチシンポジウムの講演者の選定および評価システムを作成。
・アジア地区からの若手研究者の招聘、選考を行う。

(8)将来構想委員会関係(西岡担当理事)
・法人化後の収益事業の検討・学術集会の運営のあり方と評価制度(方法)の検討。・学術集会のパテントプロテクションの検討。・評議員の特例選出要領を作成予定。

(9)生涯教育委員会関係(三森担当理事)
教育制度、特に(得に)専門医の研修のあり方として教育用ビデオ、アトラスの作成を検討。

(10)社会保険委員会関係(吉野担当理事)
・予算要望にあたっては外保連、内保連を通すことになるので他学会と連携し対応することが必要。・包括医療に生物学的製剤が取り入れられた場合の対応はリウマチ学会が主体となるが、レミケード等についてはアプローチを検討予定。

(11)情報化委員会関係(澤井担当理事)
和文誌の廃刊に伴い、ホームページ、メールマガジン、ニュースレターを三本柱と捉え、情報化委員会が発行責任者として担当する。メールマガジンにはコマーシャルを取り入れるふが、経済性と学術団体としての立場からの見識で臨みたい。

(12)庶務関係(藤井担当理事)
学会賞の問題、功労会員に関する問題等の検討を行う予定。

(13)支部活性化に関して江口理事
支部集会のあり方について、特に支部の活性化をテーマに評議員の問題、教育施設の問題、教育研修の問題を取り上げて早急に検討する予定。

(14)その他
生物学的製剤承認に関連して、厚生労働省から日本リウマチ学会に対し、使用後、全例調査(PMS)の支援依頼要請があったため、PMS委員会を設置して協力することに決定。(越智隆弘、井上和彦、近藤啓文、鎌谷直之、竹内勤、龍順之助の各先生を委員に選出。)

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「リウマチ学医学用語集改訂第3版」に追加予定される欧和
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●リウマチ学医学用語集が改訂されます。追加予定されている欧和の詳しい内容については、以後3回にわたって紹介してまいります。
・第1回目【A〜D】 ・第2回目【E〜O】 
・第3回目【P〜V】 ・第4回目 追加したい略語【A〜V】となります。
 

第1回目【A〜D】「リウマチ学医学用語集改訂第3版」に追加予定される欧和

【A】
acetylsalicylic acid アセチルサルチル酸
acetylcholine receptor         アセチルコリンレセプター
                    (受容体)
Achilles tendinitis アキレス腱炎
acid-fast bacteria(AFB) 抗酸菌(AFB)
ACR core set              エイーシーアールコアセット

acute phase protein
急性期蛋白(たんぱく)[質] proteinの和語は 最新の生理学用語集、生化学
辞典では タンパク質となっており、これに整合性させるべきであるとの
意見が若い世代の委員の多くを占めました。しかし、蛋白質 は国語辞典に
も記載され広く一般に受け入れられている事、日本を始め中国や台湾など漢
字を使う国民は十億を越える事、等を勘案し、日本医学会用語集の記載に合
わせて蛋白(たんぱく)[質] が採用されることになりました。

adrenomedullin   アドレノメジュリン
adverse event   有害事象
agalactosyl IgG   ガラクトース欠損IgG
aggregated IgG   凝集IgG
American College of Rheumatology (ACR) アメリカリウマチ学会(ACR)
amyopathic dermatomyositis  無筋症状性皮膚筋炎
anatomical variation  解剖学的変異(破格)
animal [disease] model  動物[疾患]モデル
anti-acetylcholine receptor antibody  抗アセチルコリンレセプター
                   (受容体)抗体
antigen-induced arthritis ( AIA ) 抗原誘発(誘導)関節炎( AIA )
anti-collagen antibody  抗コラゲン抗体
anti-glomerular basement membrane (anti-GBM)antibody 抗糸球体基底膜抗体
anti-neutrophil cytoplasmic antibody(ANCA)抗好中球細胞質抗体(ANCA)
anti-ribosomal P antibody 抗リボソームP抗体
aphthous stomatitis アフタ性口内炎
apolipoprotein   アポリポ蛋白(たんぱく)[質] 
Aspergillus アスペルギルス[属]         
atlantodental distance (interval) (ADD、ADI) 環椎歯突起間距離 (ADD、ADI)

【B】
bacterial protein 細菌性蛋白(たんぱく)[質]
bicipital tenosynovitis 二頭筋腱鞘[滑膜]炎
biological agent 生物学的製剤
bisphosphonate ビスフォスフォネート
blood sedimentation rate (BSR) 赤血球沈降速度(BSR)
bone marrow transplantation (BMT) 骨髄移植(BMT)
bone mineral content 骨塩量
bone morphogenetic protein (BMP) 骨形成蛋白(たんぱく)質 (BMP)
bone resorption     骨吸収

【C】
Candida カンジダ[属]
candidiasis カンジダ症
carcinomatous arthritis  癌(がん)性関節炎
cartilage 軟骨
cathepsin カテプシン
cell surface marker 細胞表面マーカー
cell surface receptor 細胞表面レセプター
central nervous system ( CNS) lupus 中枢神経[系](CNS)ループス
cervical spine          頸椎、脊柱頚椎部
Chlamydia クラミジア[属]
chronic pain syndrome  慢性疼痛症候群
circinate balanitis 環状亀頭炎
clubbing 棍棒状[化]
coccidioidomycosis コクシジオイド症
collagen-induced arthritis(CIA) コラゲン誘発(誘導)[性]関節炎(CIA)
collagenolysis コラゲン溶解       
collagen disease 膠原病
collagen vascular disease 膠原血管病
continuous passive motion (CPM)    持続[的]他動運動
corticosteroid hormone 副腎皮質(コルチコステロイド)ホルモン
Coxsackie virus  コクサッキーウイルス
crescentic glomerulonephritis    半月体[形成]性糸球体腎炎
cutaneous lupus erythematosus    皮膚エリテマトーデス 
cuticle bleeding 爪上皮出血点
cyclosporin(e)      シクロスポリン
cyclosporin A   この略語はCYA , CsA,を採用
cyclophosphamide    この略語はCPA,CPMを採用  
cytotoxicity 細胞障害性、細胞毒性

【D】
deep vein( venous )phlebitis 深部静脈炎
deep vein(venous) thrombosis(DVT) 深部静脈血栓[症] (DVT)
degenerative arthritis ------- 瀰steoarthritis, osteoarthrosis
delayed type hypersensitivity(DTH)  遅延型過敏症(DTH)
disease model 疾患モデル
disease modifying antirheumatic drugs(DMARDs) 疾患修飾抗リウマチ薬を追加
DQ antigen        DQ抗原
DR antigen        DR抗原
drug-induced myopathy 薬物[誘発]性ミオパチー
drug interaction      薬物相互作用        
dry eye 眼乾燥 、 ドライアイ
dry mouth 口腔内乾燥
dual energy X-ray absorptiometry( DEXA)  二重エネルギーX線吸収法

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医薬品・医療用具等安全情報
『医薬品・医療用具等安全性情報報告制度』
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●平成15年7月30日から
医薬品や医療用具による健康被害から国民を守るための国への安全性情報の報告が制度化されました 。

制度の主旨
本制度は、日常、医療の現場においてみられる医薬品又は医療用具の使用によって発生する健康被害等の情報(副作用情報、感染症情報及び不具合情報)を薬事法に基づき医薬関係者等が直接厚生労働大臣に報告する制度であり、報告された情報は専門的観点から分析、評価され、必要な安全対策を講じるとともに、広く医薬関係者に情報を提供し、医薬品及び医療用具の市販後安全対策の確保を図ることを目的とします。
※詳しい内容については、ホームページ上でどうぞ。
http://www.pharmasys.gr.jp/info/houkoku.html

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2003年 新規認定教育施設が決定しました。
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 群馬県  医療法人相生会わかば病院
 千葉県  千葉県済生会 習志野病院
 東京都  国立国際医療センター
 東京都  日本赤十字社医療センター病院
 神奈川県  済生会神奈川県病院
 神奈川県  三浦市立病院
 富山県  富山県済生会高岡病院
 岐阜県  岐阜県立多治見病院
 岐阜県  医療法人社団登豊会近石病院
 静岡県  医療法人社団駿甲会コミュニティーホスピタル甲賀病院
 大阪府  大阪府済生会富田林病院
 大阪府  堺温心会病院
 大阪府  財団法人日本生命済生会付属日生病院
 岡山県  倉敷中央病院           
                  以上 14施設
http://www.ryumachi-jp.com/authori/sisetu_03sinki.html


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